石油は私たちの生活に欠かせないものであり、そのほぼ全量を海外からの輸入に頼っている我が国にとって、石油の安定供給は必要不可欠な使命です。

当社は、原油の中継・備蓄によってその使命の一翼を担っており、従業員は誇りと責任を胸に、やりがいを持って日々働いています。

そんな当社で一緒に働きませんか？

ＥＮＥＯＳグループでは、『地球の力を、社会の力に、そして人々の暮らしの力に。エネルギー・資源・素材における創造と革新を通じて、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献します。』をグループ理念として掲げています。

グループ全体で大切にしたい価値観として、社会の一員として「高い倫理観」を持ち、「安全・環境・健康」を最優先に考えることをモットーとしています。

「お客さま本位」の精神で時代の要請に向き合いながら新たな価値を提供する。変化を恐れずに新たな価値を生み出すことに「挑戦」し続け、現状に満足することなく「向上心」を抱き続ける。それがＥＮＥＯＳグループのDNAです。

当社は、ＥＮＥＯＳグループの一員として、社会の発展と活力ある未来づくりに貢献しています。

喜入基地は、敷地面積が191万8,000平方メートルにおよぶ大規模な石油基地で、毎年400隻超のタンカーが喜入基地を利用し、原油の受払を行っています。

原油貯油能力は735万klに達し、これは日本で消費される石油の約2週間分の量に相当します。

原油を海外から受け入れ国内に供給する、また、有事に備えた原油備蓄を担う。まさに日本の石油産業を支える大切な役割を担っており、このように社会的な責任の大きな仕事に携われることが、この会社で働くやりがいの一つです。